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Rampart Colors
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かれこれ15年ほど、ミリタリーサープラスを買い続けてしまっている反省能力の乏しい人間です。
でも、満足してます。

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Posted by ミリタリーブログ at

2011年05月01日

空軍っぽい的な感じなナップザック②

待ちに待った五月病の季節がやってきました。早く来た五月病、遅れてきた五月病ってことで
一年のうち、半年間ぐらい五月病になってやろうかとたくらむのですが、
結局仕事にプライベートに忙殺されてしまい、なにも起きない平和な五月を過ごしています。今年こそは!!

皆様、こんにちは。
空軍っぽい的な感じなナップザック②は【LBT製1728A】です。
陸専で企画、制作されて物のため、タグには思いっきりARMYと入っていますが、そんなメーカーの
配慮もお構い無しに海や空で使用されいるバックパックです。



PRC-117などのマンパックラジオを収納するための作りで内部は固定用のハーネスがごちゃごちゃ入ってます。
画像取り忘れたのと、バックパックの中にカビが生えてたので内部構造とカビは想像にお任せします。

例によって、ポケットいっぱいです。ポケットいっぱい大好きです。でも、どこに何を入れたか忘れます。
アンテナ、ケーブル、ハンドマイク、アンテナ、スモーク、バッテリー、予備パーツ、アンテナ、いろいろ
入れられます。バックサイドにはケーブル処理に使用可能なバンドの縫製があります。あまり使いません。







メインカーゴは通常のA3パックより浅めに作られているため、背負った際のダレ感が少なめです。
コンパクトなのでコンパクトな体系の方にオススメです。でも、実際ムキムキな隊員が背負ってるのを見ると
よりコンパクトに見えてかっこいいです。

ショルダー部は、ファステックスと金属製のパーツのうちどちらかを選べます。もっぱらファステックスばかり。
背面には、強化兼降下時に使用可能なハーネスが縫製されています。でも、ハーネスのみ。パラが無い。
せめて、パラ側のパーツプリーズ。






上部には、お決まりの穴が。いろいろ、出せます。アンテナもアンテナもアンテナとか。
ハイドレチューブとかケーブルとか、指とか。






まあ、とりあえずCCT等コントローラー系、PJでもラジオマン好きにはグっとくるアイテムです。



























ジッパーにはコードを通した状態で販売して欲しいLBT製品。パラコ通すのが日課になりかねないw。  

Posted by Rampart Colors at 23:26

2011年05月01日

USAF CCT&PJなチェストもといナイロン2

電車の中で化粧をする女性は、みっともない、品が無いとか言われますが、意外と自分は嫌いじゃありません。
だって、あとで話のネタになるし、女性が化粧してるところってあんまり見られるもんじゃないですから。
見てるのは、面白いけど化けっぷりにドン引きな日々を送る独身ファンキーボーイです。

みなさま、こんにちは。
サバイバルベストや、メディカルベストで独自のベスト路線をツっ走る空軍は奇抜さもツっ走ってます。
PJ、、、、、、では無くて、かなりCCTよりなアイテム【SPEAR BALCSカバー】です。
AWS製、LBT製、いや、もっと分からんとこ!といろいろ言われてる物ですが上位2ヶ所の説が硬そうです。
かっこいいネーミングとは別に個人的には貧ぼっちゃまベストと敬意をこめて呼んでます。
だって、そーなんだもん。





BALCSのフロントにかぶせて使用するアーマーカバーのため、バックパネルはありません。
ヘルメットカバーをヘルメットにかぶせるぐらい簡単な作業で終わるかと思ったら
サイドのループにファステックスを移植する作業は、並大抵ではありません。
プラスチックがこんなに曲がると気づいた春でした。いや、夏だったな。汗びっしょり。




BALCSのフロントが使えない事を逆手に取ったカバーは、がんばると9本のM4マガジンを
収納可能なマガジンポーチと、小物を収納するには小さいユティリティポーチが申し訳程度に
付いています。
カバー両サイドはMOLLEと同様のパルスが縫製されておりポーチの増設が可能です。
でも、2コマ半なのでポーチの選択肢が狭、、、、。




マガジンポーチ部はカンガルーポケット状になっているため、無くしちゃいけないものが収納可能です。
人の心、義理、人情、わびさび、ですかね、とりあえず。
でも、硬いドットで開閉するためベスト破けても泣かない事が開閉の条件です。

フロントユティリティポケットの下部にはPTTをクリップしたり、コードを処理できるループが縫製されています。
ここにPTTをクリップすると、スリング等が干渉しまくり、もれなく外れます。
ついでに、フロントユティリティポケットも干渉しまくる事は、後の後期方のカバーから分かります。
そのため何もつけないか、二度と外れない状況にする事をオススメします。



カバー上部両サイドには、アンテナなどを通すためのループが縫製されています。
これは、この年代にしてはかなーーーり画期的です。



BALCSへの装着は、ショルダー部、両サイドのファステックスを使用し行います。
見かけによらず、安定感は抜群です。コレ一枚でいろんな面で苦労しますが、これさえあれば
他にベストもポーチも要らないのでトータル的にはイイのは錯覚です。
でも、やっぱりCCT好きにはたまらん一品です。

2003年初めから2、3年ほど使用が確認できますが、SPEAR BALCSが短命に終わったため、
その後使用されず、生産数もかなり少なく、またカバーという無理な構造のため
破損もしやすそうですので、ほとんど現場で使いつぶされてしまったと思われます
バージョンも細かく異なる物が複数あるので、いくつあっても飽きないかもしれません。
うーん、いっぱい見てみたい!!























資料参考、サンクス20!!!  

Posted by Rampart Colors at 01:50